社内LAN構築

IT利用の経営イメージ

経営トップは大・中小企業関わらずいつでもどこにいても受注・販売・業績等の最新情報を把握でき、且つ関係者に適切な指示を出す必要があります。全ての社員がどこにいても24時間、社内ネットワークにアクセスをすることも可能になっています。IT時代のビジネスとはそれほど「高速な情報入手」「高速な決断」「高速な対応」が不可欠な時代に変化しています。
既に構築してあるネットワークシステムに、最新のIT技術(高速通信・共有システム・IP電話)を加味すると、[省人化][費用の大幅削減][作業能率向上][ネット犯罪防止]等の必要な情報の取り出しが即時可能になります。

現在の低迷時において大きな設備投資は企業にとって負担となり財政を圧迫します。「出来ることからコツコツと‥‥‥」「始めなければ‥‥」そんなお考えの経営者のお手伝いをいたします。

ネットワークを用いた業務の一例

基幹業務システム

伝票・請求書・見積・仕入の各伝票発行等を行う基本的な社内業務のネットワークシステムです。

Mac & Windows共存ファイルサーバ

印刷会社や研究所などに見られるウインドウズとマッキントッシュの混在したネットワークでファイル
やプリンターの共有を目的とします。

VPN広域ネットワークシステム

本社・支店間や営業所間を安全且つ安価でインターネットを結び、売上げ・経理・在庫確認
など必要な情報のやりとりを行います。

ポスシステム

店舗レジのネットワークシステムです。

「便利」の為の舞台裏ネットワーク保守管理の要点

侵入されない安全なシステム

社内にネットワークを構築した場合、社外に繋がるインターネットを利用して不法侵入する者を防ぐためにファイア・ウォール(防火壁:延焼を食い止める壁)を構築します。

停止できないサーバ

サービスの継続性や安定性の追求のためには容易にサーバの停止は出来ません。その為に常に動きを管理する必要があります。

リモートサポート

業務中のサーバトラブルや仕様不備によるまさかのトラブル。訪問サポートでは時間が長引くばかり。ブロードバンドを利用した遠隔サポートなら時間のロスをなくします。

定期メンテナンス

サーバには一般使用者が知り得ない細部に渡った設定があり、これを定期的にメンテナンスすることにより常に安定したサービスが行えます。